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CASE

事例紹介

大田さゆり
導入事例

有限会社福栓様

導入以前の課題 本部の育成のみで、スタッフの育成が細部まで行き届いておらず、離職率が高い状態だった
導入の決め手 助成金を活用することで、自社で育成を行えるところ
導入後の効果 運営資金が調達でき、会社・従業員両方に還元できた
良い先生との出会いもあり、継続的な勉強会の実施により離職率が低下した

大田様1

導入以前の課題
本部の育成のみで、スタッフの育成が細部まで行き届いておらず、離職率が高い状態だった

(フランチャイズのため)基本的に育成は本部に任せきりの部分がありまして、本部のやり方に沿った部分でやっていかないといけないけれど、やはり何十店舗もやっていると細かいところでは育成が行き届かないところが出てきます。
育成がないから離職が出てくるというように、導入以前までの課題は全部紐付いていたと思います。事務職ではなく技術職なので、スタッフにとっては勉強できるところがないのは会社としても魅力がなかったと思います。

導入の決め手
助成金を活用することで、自社で育成を行えるところ

担当の方がたくさんの資料を持ってきてくれて、すごく丁寧に説明していただけました。
社長は助成金にメリットを感じ、私は助成金を活用することで自社で育成ができるという部分に魅力を感じました。丁度その時離職率が高い状態だったので、育成ができたらスタッフのモチベーションの維持向上もできるかなと考えて、やってみてもいいかなと思いました。
大田様2

導入後の効果
運営資金が調達でき、会社・従業員両方に還元できた
良い先生との出会いもあり、継続的な勉強会の実施により離職率が低下した

(助成金受給による)運営資金が一番の差です。社員にお金をかけて育成するばかりですとしんどいところが会社にもあるので、それを補っていけて、会社側にも従業員側にも還元していけるというのはとてもいいなと思います。
また、良い講師の方とのご縁もいただきました。その先生には、助成金を活用した研修プログラムを終了したのちも独自でお願いして定期的に勉強会を開いていただいています。そういう部分は離職率にも関係してきているのではないかと思いますし、自分達ではなかなかそういう先生が探せないので、すごくありがたかったです。

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